どうも!
そうだいです。
カウンセリングをしていると、
日々様々なお悩みを耳にします。
その中でも一、二を争うほど多いのが、
お仕事に関するお悩みです。
セクハラやパワハラなどの
職場の人間関係、
マルチタスクや接客業などの
仕事内容への適正。
それらが原因で、
適応障害やうつなどの
症状に陥ってしまう方も
少なくありません。
「もうここの仕事辞めたい!
_…でも」
勤務先に不満があっても、
なかなか次に進めずに
望まぬ現状維持で終わってしまう。
そんな方も多いかと思います。
不安の原因は様々ですが、一番大きいのは
退職後のお金に対する不安
なのではないでしょうか?
そこで今回は退職前の準備、
そして退職後の支援金制度ついて
紹介していきます!
あなたが抱える不安が必ず軽くなるので、
ぜひ最後までご覧ください!
退職前にしておくこと
1.クレジットカードを発行しておく
意外と見落としがちなのが、
このクレジットカードの発行です。
クレジットカードはお買い物の
支払いを一時的に肩代わりして
くれる、大変便利なカードです。
…リボ払いには要注意ですが。
また経済的に苦心しているときには、
キャッシング(借入)も申請できます。
そのため、失業中だと支払い能力が
ないと判断され、発行を拒否される
場合が高いです(特に大手企業)。
クレジットカードは持っておくと便利な上
社会的信用にも繋がりますので、
退職前に申請しておくことを
オススメします!
2.各種支援金制度について調べておく
冒頭にも言った退職前の不安の一つである、
退職後の生活費への不安。
補助金や給付金、あるいは助成金など、
退職後にお金を得られる制度があるんです!
制度によっては
限りません。
見極める必要があるんですね。
補助金、助成金、給付金の違いって??
お金を得られる制度があると言っても、
補助金、助成金、給付金って
実際何が違うのかは、
よくわからないですよね。
そこで簡単ではありますが、
それぞれの特徴を紹介しておきます!
補助金
※ 審査あり
助成金
※ 審査なし
給付金
※ 審査なし
よりわかりやすく比較すると、
このようなイメージになります。
- 補助金
モノ(事業)に対して補助されるお金 - 助成金
ヒト(従業員)に対して支払われるお金 - 給付金
コト(損失)に対して支給されるお金
つまり退職後に申請できるのは、
基本的には給付金ということになります。
しかし退職後に
何か事業を始める予定だとか、
退職後の仕事に関する
資格を取得する場合などは、
補助金や助成金の申請が可能な
場合もあるので、ご注意ください!
代表的な給付金制度3選
次に数ある給付金制度の中でも、
代表的なものを3つ紹介していきます!
失業保険
退職後に受けられる制度として
最も有名なのが、この失業保険では
ないでしょうか?
給付条件
- 失業状態であること
- 退職日以前の2年間に、通算12ヵ月以上雇用保険に加入していること
- ハローワークで求職の申込をしていること
給付額相場
退職時の給料の約2/3
注意事項
- ケガや病気で働けない状態の人は対象外
傷病手当金
給付条件
- 失業手当の受給手続きをしている
- 病気や怪我で15日以上働けない状態
給付額相場
退職時の給料の約2/3
注意事項
- 失業保険との同時受給はできない
- 国民健康保険の加入者は対象外
- ケガや病気の原因が仕事以外でないと受給できない
(仕事によるケガや病気の場合は、労災保険となるため)
求職者支援制度
給付条件
- 雇用保険の受給者ではない
- ハローワークで求職申し込み中であること
- 就職意思、すぐに働ける状態であること
- 在職中の場合、週20時間未満の就労であること
- フルタイム希望であること
- 年金受給者ではないこと
- ハローワークによる認定が必要
給付額相場
月10万円 + 職業訓練を受けられる
色々あるけど申請が難しそう…
ざっくりではありますが、
代表的な給付金を紹介しました。
しかしここまで読まれたあなたは
こう思われたことでしょう。
「なんだか難しそうだし、
_そもそも自分が受けられる
_給付金がわからない…」
「退職の手続きだけでも気が重いのに
_ここまで調べて手続きを進める
_気力なんてない…」
また前向きに検討したとしても
「保険に詳しい人に相談したいけど
_そんなツテもないし、プロに依頼する
_のもお金がかかりそう…」
そう思いますよね?
そんなあなたにオススメなのが
『退職コンシェルジュ』
というサービスです!
退職コンシェルジュ
退職コンシェルジュとは、
CREED BANK株式会社にて
スタートした社会保険給付金の
サポートサービスです。
税理士や社労士、そして弁護士など、
お金や法律のプロがあなたの給付金申請を
サポートしてくれます!
「でも誰でも依頼できる
_わけじゃないんでしょ?」
そう思いますよね?
残念ながらその通りなんです…
退職コンシェルジュに依頼できるのは、
以下の条件を満たしている方
だけなんです…
・年齢が20歳~59歳
・退職前の方、退職予定の方
・現時点で転職先が決まっていない
・社会保険に1年以上加入している
…先程はビビらせて
すみませんでした笑
実は誰でも依頼できそうな
条件なんです!
条件を満たしていれば、WEB説明会に
無料で参加することができます!
詳しくは退職コンシェルジュのHPを
チェックしてください!
まとめ
ここまでお疲れさまでした。
もしこの記事を読んでくださっている
あなたが、
「今の仕事を辞めたいけど、
_辞めたあとの生活費が
_心配でやめられない…」
「失業保険等の給付金の申請が
_ややこしくてわからない…」
そう思われているのであれば、
ぜひ一度退職コンシェルジュの
WEB説明会に参加されてみてください!
無料で話を聞けるので、
納得した上で個別面談へと進めます。
あなたの未来への不安が
1%でも軽くなることを、
心より願っております。