どうも!
そうだいです。
突然ですが、
あなたはブログやSNS発信において
意識していることってありますか?
「みんなに読んでもらえるような、
あ有益で面白い発信がしたい!!」
そう思って始めた人も
多いと思います。
結論から言うと、それだけじゃ
「誰にも知られません。」
そうは言っても、
「記事が面白くないからでしょ?」
「読まれるまでどんどん書いてくぞ!」
そう思ってガンガン作業に
打ち込む日々。
でもそれだけじゃ、いつまで経っても
“結果は現れません”
昔の僕がまさにそのとおりで、
とりあえず数をこなしておけば
みてもらえると、
勝手に勘違いしてました。
もちろん
全然見てもらえなかったですし、
収益は半年間でたったの300円でした…。
しかし今回の記事をみれば、
記事を更新するのと同じぐらい大切で
意識するべきはなんなのかがわかります。
情報発信の『落とし穴』
ブログなどの情報発信において、
「みんなに見て欲しい!」
という心理から、
誰もが共感するような内容を
目指します。
実はこれが
大きな落とし穴なんです…!!
「え!?それの何が悪いの!!??」
そう思ったかもしれません。
万人向けを意識し過ぎると
堅くて面白みのない記事だったり、
筆者の意見や感情がまったくない
まとめサイトのような記事に
なってしまいやすいんです!
余程有名な人の記事なら勉強目的で
見ることはありますが、
知らない人の難しい記事なんて、
誰も進んで読みたがりません。
「なら面白い記事って
あどうやって作ればいいの?」
「みんなから進んで見てもらえるには
あどんな記事がいいの?」
そう言う時は、
その情報を伝えたいと思う
誰か一人の相手に向けたつもりで
記事を書くと良いです!
なんで一人にだけ?
「みんなに書いても読んでもらえないのに、
あ誰か一人に向けて書いて意味あるの?」
なぜ『一人に向けて書く』のが
良いのか?
答えは簡単です。
読者がブログを読んでいるとき、
記事(あなた)と読者だけの世界に
なっているからです!
『一人に向けて書く』と言うことは
読者に向けて書くという意味です。
もし読んだ記事が、
自分に向けているかのように
書かれていれば、
「え?これって僕のことやん…!!」
と、心が動くのです。
逆にすべての人に向けた抽象的な
記事になると、
「へー、などほどねー」
くらいになります。
人間は自分に関係ないことには
関心が薄れていきます。
例をあげて、
わかりやすくしてみますね!
例えば、
学校の朝礼で校長先生が
夏休みの過ごし方について話しています。
「羽目を外しすぎず、学生の本分を〜」
と言われても、
「話なげぇ〜」
としか思わないですよね?(笑)
それは
『自分には関係ない。』
『どうでもいい。』
と思っているからなんです。
大概の人は
「へ〜」程度です。
だからこそ、
一人に向けて書くことは
関心を持ってもらう為にも
大事なんです!
まずはどうすればいいのかな?
まずは、
家族や友達に教えるように
記事を書いてみてください。
『こんなに興味持つ人なんているかな?』
『こんなこと書いてどう思われるかな?』
など、心配になるかもしれませんが、
大丈夫です。
ブログは、
あなたの記事を面白いと思った人が
読んでくれるものです。
なので、最初は他人の反応を気にせず、
読んで欲しい相手に向けて、
どんどん書いていきましょう!
書くことで文章力も上達します。
逆に書かなければ
いつまで経っても上手くはなりません。
一度公開してしまっても
いつでも書き直せるのが、
ブログの良いところです。
記事を書いてみて
客観的にそれを分析したり、
読者の反応を見て、
あとからいくらでも
改善していけばいいんです!
まとめ
ここまでお疲れさまでした。
今回は
『誰か特定の1人に向けて書く』
ターゲットの定め方について
ご紹介しました。
これを意識するようになってから、
僕も今までよりもずっと
気軽に書けるようになりました。
それに、『たった一人』に
向けて書いた記事の方が、
万人向けに書かれた記事よりも
見てくれた人の心により深く届いている
気がします。
気楽にやればいいんです。
記事が進まなくて悩んだら、
『誰か特定の1人に向けて書く』
これを思い出して
実践していってください。
今回は以上です。
最後までお読みいただき
ありがとうございました!
それではまた!!