どうも!
そうだいです。
今回は
『ビジネスをすることへの罪悪感』
の対処法です。
多くの人が『お金を儲ける』という行為に
罪悪感を持っています。
「“ビジネス”って何となく
あ良くないイメージがある」
「今から自分がやることは
あ正しいのかな…?」
と腑に落ちていなかったら、
絶対に上手くいくはずがありません。
しかし、これからお話しすることを
理解すれば…!!
ビジネスへの罪悪感や
自己否定の感情がなくなり、
成功へのブロックを
外すことができます。
自分のビジネスでも
収益を出すことが楽しくなり、
新しい事業にも
ワクワクして取り組めるでしょう。
夢だった月収100万を達成し、
圧倒的な経済力と自由を手にできます。
他にも、人の多い都会から移住して、
大自然の中で田舎暮らし
もできちゃいます!
逆に、ビジネスへの罪悪感を
持ち続けたままだと、
「自分なんかが物を売って
あ良いのかな…?」
「有名にならないと、
あお金を稼いではいけないんじゃ…」
なんて悩んで、落ち込んで、
何年も収益が出ず、楽しくもない…。
成功している人と自分を比べながら、
「やっぱり自分なんて
あ最初からダメだったんだ…」
とビジネスを辞めてしまう
かもしれません。
そして自由への可能性が消え、
つまらない日々が続いていく…。
そうならないためにも
ビジネスをする上で、
『モノを売ることは善か悪か?』
を理解し、
『ビジネスをすることへの罪悪感』
を払拭しないといけません!
今回の話で、どうぞ自信を
つけちゃってください!
資本主義で考えてみる
結論から言うと、
資本主義経済において
モノを売ることは
『善』です。
あなたはビジネスをする上で、
罪悪感を感じる必要は
ありません!!
いきなり言われても、
よくわからないですよね。
ここから詳しく
話していきます!
現代社会でのビジネス
まず、現代の商品のほとんどが、
『買い手が納得する = 価値がある』
と言うのは、紛れもない事実です。
つまり、相手に納得してもらえれば、
お金を払う“価値”が生まれるわけです。
では、その価値を生み出すためには
どうすればよいのか?
極端な話、
相手をだますのです…!!
やっぱり悪いこと…?
いきなり、“だます”と
言われて、驚きましたよね?
「やっぱり悪いこと
あなんじゃないか!!」
そう思ったかもしれません。
本来、人間は最低限の衣食住、
つまり原始時代レベルの生活が
出来ていればOKのはずなんです。
しかし、現代の僕たちは、
「この商品ほしい!」
「これは便利だ!」
「これはカッコいい!」
と、最低限以上の衣食住を
求めますよね?
つまり、僕たちは、
商品が欲しいと思い込まされて
つい買いたくなってしまうのです。
これは、僕たちの購買意欲を
あおっているんですね。
ある意味、人間の欲求を
だましているわけです(笑)。
極論を言うと、現代の商品に
だまして売っていないモノなど無いのです。
経済全体を見てみる
ここまで聞くと、
購買意欲をかきたてることが、
“悪いこと”と思ったかもしれません。
しかし、大手のメーカーですら、
このようなやり方で
消費者の購買意欲をかきたて、
経済を活性化しているのです。
想像してみてください。
購買意欲をかきたてられることもなく、
経済が停滞した原始時代のような世界を。
スマホやパソコンも使えなくなり、
美味しいお寿司や焼肉、
スイーツやラーメンも食べられず、
味付けなしの生肉や雑穀を食べ、
生きるためだけの栄養摂取をするのです。
安全な家や暖かい布団もなく、
冷たく暗い洞穴で雨風をしのぎ、
野生動物におびえながら眠る
ことになります。
そう考えると、
各企業が色々なモノを開発して、
生産、販売してくれるのは
とてもありがたいことですよね…!!
ゲームや小説、漫画を楽しんだり、
カッコいい車や便利なガジェット
も発表されます。
つまり、経済が活性化すると、
社会全体が豊かになるんです!
誰かのために
この記事を読んでいるあなたは
ビジネスへの罪悪感を持っている
んですよね?
ではこう考えてみてください。
あなたが稼いで経済を活性化しないと、
どうなるのか?
社会は原始の時代と化し、
寒さにふるえ、生肉を食べ、
野生動物におびえている人々。
あなたはそんな人々を
目の当たりにしながら、
見て見ぬふりをするのと
同じようなものです。
『自分なんかが
あモノを売っていいんだろうか?』
と、迷っているのなら…
あなたの知恵と経験で
新しい商品を作り、
人の助けになる方が
悩むよりよっぽど良いのです。
誰かが損をするんじゃ…
さて、
モノを売ることは善である
という話をしましたが、
中には、
『自分が収益を
あ受け取ることへの罪悪感』
を持っている人もいるでしょう。
そう考える人は、
『お金を払った人(お客さん)が
あお金を払うことで損をしている。』
と思っている場合があります。
確かに、お金を払うので、一見すると
損をしているように見えます。
しかし、実際はお客さんも
商品に金額と同じ価値を感じて
購入しているわけです。
つまり、
売買は等価交換なんです!
お客さんは、損をしているどころか、
『お金を払ってでも欲しい!』
と思って購入します。
そこまで想ってくれている人に対して、
「お金を受け取れないので、
あ取引(ビジネス)できません。」
というのは残酷ではありませんか(笑)?
個人で考えた時でも、
収益を受け取ってビジネスをすることが
人の役に立つことができます!
まとめ
ここまで、お疲れさまでした。
今回は、
『ビジネスすることへの罪悪感』
の対処法についてご紹介しました。
- 資本主義で考えてみる
- 購買意欲をあおる
- 経済の活性化は、
社会全体を豊かにする - 社会全体が豊かになれば、
間接的に人の役に立てる
- ビジネスは等価交換
すでにビジネスを始めている方は、
今回の話をきっかけに、
罪悪感をとっぱらって、
どんどんビジネスを進めていきましょう!
まだこれから始めてみようという方は、
今はインターネット上でも
ビジネスができる時代なので、
早速取り組んでみてはいかがでしょうか?
あなたが何かビジネスを始めることで、
役に立ったり、助かる人が
必ずいるはずです!!
今回は以上です。
最後までお読みいただき
ありがとうございました!
それではまた!!